やまねの『オタク喫茶』。

当店は、多趣味のオタク店長が、ひたすら自分のオタク趣味だけを語る、喫茶店です。

3年ぶりの【砥部焼きまつり】開催!!

昨日と今日、

実に《3年ぶり》に、愛媛県砥部町で、

 

砥部焼まつり】

 

が行われました!

 

 

 

 

この催しは、県内でも、大変人気で、

 

沢山の人が集まるというので、最初は、

「コロナが収束するまで」お休みするつもりだったみたいですが、

 

 

諦めたんでしょうね。

 

 

わたしも、賢明な判断だと思います。

 

 

 

わたしも 大変行きたかったのですが、

昨今の「昼と夜との寒暖の差の激しさ」から、風邪を引いてしまい、

仕方なく、諦めました。

 

 

母と、わざわざ遠くから(※県内)、家族連れでやってきた弟一家に、感想を聞いたのですが、

二人別々に 電話で聞いたのに、

 

「凄く、人がいっぱい居た。」

 

 

薄い感想です。

 

 

でも、何かが分かった気もします。

 

 

みんな、とても楽しみに待ってたんですね。

 

 

う~~~ん、本当に、残念です‥‥‥

 

~~~

 

ところで、「砥部」といえば、もう一つ、

 

とべ動物園

 

があります。

 

 

こちらも、県内の人から、大人気です。

 

 

ところが、愛媛県には、

 

松山市にある、凄く有名な観光名所だけど、

特に、市内の人は、ほぼ行かない』

 

所があるのですが、

どこか分かりますか?

 

 

   ↓ 答え

 

 

答えは、

道後温泉

です。

 

 

なんでかって、

今時、安いアパートでも、自室に<風呂付き、トイレ付き>は、当たり前だからです。

 

 

家にお風呂がなかった時代ならともかく、

家にお風呂があるのなら、

 

わざわざ、替えの下着を持って、

裸見せるリスクと、水虫になるリスクを負いながら、

高い料金払って、温泉に行きたくないのが、市民の心情です。

 

※特に、松山市内とその周辺の市民や町民。

 

※「道後温泉」が、特に「水虫になりやすい」ワケではなく、

「公衆浴場」が、「水虫になりやすい」ので、書きました。

 

「公衆浴場」に行かれる方は、『水虫』に注意しましょう。

 

わたしは、他の施設で、うつされました。

 

 

 

わたしも、小学生の時、母の親戚が、県外から来た時、

頼まれて、一緒に行ったのが、最初で最後です。

 

 

感想は、

 

「昼間なのに、やたら人がいて、嫌だった。」

 

です。

※親戚の観光の都合上、昼間に行きました。

 

 

でも、今思えば、当時、小学生だったとはいえ、

ちょっと、勉強してから行ってればよかったな って思います。

 

 

 

10年くらい前だったか、

 

増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和(作者 : 増田こうすけ)

 

という漫画・アニメに ドハマりした時期があったのですが、

 

 

その漫画に出てくる【聖徳太子】が、特にお気に入りで、

※本物の「聖徳太子」ですが、タイトル通り、<ギャグ風>になっています。

 

 

 

Wikipediaで、色々調べていたら、

 

「太子、『道後温泉』、来てるじゃん!?」

 

と、知りました。

 

 

地元、ある意味、『聖地』じゃないですか‥‥‥!!

 

※その時は、まだ漫画に描かれていませんでしたが、

後に、「『道後温泉』に、再び訪れ、『小野妹子』を案内する」

みたいな話が書かれました。

(うろ覚えですみません)

 

増田こうすけ先生、ありがとうございます!

 

 

それから、思ったんです。

 

「名所になり続けているには、意味がある。」

 

 

あの時は、「ネット」なんて便利なものはなかった時代ですが、

今は、外出先でも、『スマホ』で、簡単に調べられる時代なので、

 

旅行に出掛けられる時、

地元の名所に 行く機会があった時、

 

是非、一度、『Wikipedia』だけでもいいので、

ざっと、おさらいしておく事を おススメします。

 

 

その方が、“絶対に” 、面白いですから。